反射材で、見る・見られる夜の運転

写真は海老名SAで撮影したもの。こちらからE、D、C、Bのブロック表示が反射材を使っているためとても鮮明に見える。それ以外に白いゼブラ模様の反射ポールが幾本も見える。手前にはうっすらとバイクが見えるかもしれない。黄色のGSX-R1000だ。フロントフォークのサイドに黄色の丸い反射材がセットされている。バイクの両サイド前側は黄と後方には赤の反射材をセットするのが北米仕様では義務だ。そしてEブロックの反射材の左脇に、アライヘルメットのマーク:楕円の反射材が小さく見える。これは私のヘルメットのマークの反射材だ。非常に暗いところなのでEブロックの大きな反射材に目が行くけれど、実際の路上にはEブロックのサイズの反射材は存在しない。暗い路上やトンネルの中、暗い雨の夜道などで、もしも不幸にしてバイクで転倒した場合、転倒直後はヘルメットが地面の高さにあるわけだから、後続車両の光軸にぴったり合うために効果的にヘルメットの反射材が見えるのだ。ちなみに私のヘルメットは4方向にこの反射材を貼ってある。フランスのバイクライダーに課せられたレギュレーションもこれと同じだ。この写真を見る限りでは実感が湧かないかもしれないが、どうか皆さんは、後方から見える反射材だけではなく、転倒時にこそ役に立つ反射材の貼り方を是非とも考えて実践して欲しい。スタイリッシュに貼ればむしろカッコイイはず。ちなみに私は転倒した時に、あらゆる角度からしっかりと後続車から見えるようにフェンダーの上面やホイール、スイングアームの裏側、折り畳んだ状態で見える角度にしてセンター&サイドスタンドにも反射材を貼っている。事故直後の2次災害防止に役立つだけではなく、夜間の雨や霧の中など環境が悪くなるほど反射材は効果的で、しかも適正な車間距離が取りやすくなるというメリットもある。もしも貴方が夜間にクルマやバイクを運転中に転倒しているバイクを発見したとしよう。そんな時、コンマ1秒でも早くブレーキ操作ができたらと思うはず。まずはせめてバイクだけでも効果的な反射材の使い方を実践したいものだ。e6b5b7e88081e5908de58f8de5b084

Filed under: ひとりごと… — Hideki Kashiwa 7:06 PM
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