やっぱり朝霧高原は最高!

実を言うと昨日も、行ってきました朝霧高原イーハトーブの森。やっぱり霊峰富士を見上げて、テラスでゆったりするなんて最高ですね。セローやXR230でトレッキングするだけではなく、クルマやツーリングの途中で、ちょいと立ち寄って美味しいコーヒーを頂きながら、8月末に岩手県で行われる世界最大のトライアルイベント:イーハトーブトライアル会長萬澤安央さんプロデュースの「ゴーシュの塩・生キャラメル」を口の中にポイ。すると、ほんわりした舌妙な溶け方をするんです、キャラメルが。最高です。

そして目の前に富士山がドカーン!とくれば涙が自然に溢れ出てきます、かどうかわかりませんが(人って時には思い切り涙を流した方が良いんだって。じゃあ、ワサビでやってみるか、なんちゃって)。

静かで空気が美味しくて、とにかく忙しい人ほど、ここに行って癒されるといいのではないか、な。

月に2回はここでスクールやってますから、興味のある方はKRSのHPから申し込んでくださいねっ。

オンもオフも最高!バイクに乗れば人生最高!

ちなみに朝霧高原イーハトーブの森のURLは

 http://www.asagiri-ihatove.jp/

走行できるバイクはセロー、XR230、SL230、スーパーシェルパ、ジェベル200,250といった400cc以下のトレール車。タイヤとマフラーは基本的にノーマルか、これに準拠したもの。トライアル車は競技用でも大丈夫。

コース内はすべて時速30Km/h以下として、ハイスピード走行や大ジャンプやきわどいコーナリングは不可ですのでご了承下さい。それよりも、いつでもどこでも確実な走破力を習得することがこの会場の開設コンセプトです。ヌルヌルの上り斜面を後輪が空転せずに登れるような安心の走りがトラクションの基本というもの。この上達の次に派手なアクションをしても怪我が少ないと思います。あとあとでテクニックもグングン伸びますよ。

少し腕に自信があるならあちこちにセットした丸太を越えたり、斜面の中にある木々の間を縫って走ると気持ち良いと思います。うーん、快感!

まるでイーハトーブトライアルのコースを思わせる素敵な走行エリアです。

 5月下旬には女性にも安心して使える男女別々のトイレも完成します(現在は暫定設置)。ツーリングライダーにもありがたいヘルメット&ウエア置き場も用意。気持ち良い汗をかいた後に富士山を眺めながら美味しいコーヒーやカレーを頂くのは最高の贅沢ではないかなぁ。バーベキューも予約すればオッケイ。イケテマスよ、ボリュームも満点だし。おっと、休みは第一、第三月曜日です。

 右はオーナーの秦さん。よろしくね。きてね〜。

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Filed under: ひとりごと… — Hideki Kashiwa 4:09 PM

明日はグルグルとUターン!

今日は私が首都圏グルグルを担当して、福田先生は富士箱根でトレツーという予定だった。けれど、朝は雪景色のため中止。久々にゆったりした週末だ。そして明日はKRS「Uターン」の日だ。天気良さそう!

Uターンが上手くなりたくてたくさん受講生がきてくれる。上手くなってもらうのが私としては嬉しいし、実にやり甲斐を感じている。私のライテクは少しずつ教え方が変わり、進化し続けていると思っているが、ライテクといえばやはり私の原点はUターンだ。あれは20数年前のこと、とある雑誌の編集長立ち会いのもとで、新型車(600cc)のインプレ記事用の撮影をした。場所はお猿さんがたくさんいる西伊豆の波勝崎(はかちざき)。雑誌の写真は想像以上にたくさんのカットを撮るから、走行シーンだけに時間を割くことはできない。だからさっさとUターンしたい。そんな一心でカメラマンが狙ったところでコーナリングを決め、サッとUターン。シャッターチャンスが多くなれば写真の選択もラクにできる。もちろんコーナリングもバンク開始、フルバンク、立ち上がりなどそれぞれのアングルから撮影する。これを計算して、フォームも速度もラインも数種類に分けて走る。無事に走りのカットを撮り終えたら「柏さん、今度、ウチの雑誌でライテク記事を書いてよ!」と頼まれた。編集長はどうもクイックなUターン(といってもブレーキターンで遊んでいただけ:これもターンの角度がいろいろある)を見てライテク記事を思いついたらしい。以来、1980年代後期からずっと今まで、いろんな雑誌でライテク記事を書き続けている。縁は奇なもの味なモノ?

伊豆でも東京でも能登半島でも林道でもパリダカでも北米でもサンティアゴでも、朝でも夜でも、雨でも真冬でも激しい暑さの中でも、桜の花の下でも最新型でもポンコツでも、座ったままでもスタンディングでもいろいろやった。そしてこれから出てくるであろうオートマチック新型車のUターンも楽しみにしています。ここだけの話、プログラム設定が大変だろうな。オートマだって練習しないとUターンで転けます、はい。ともあれ、いろんなUターンを思い出します。そしてもちろん撮影中にUターン・ゴケしたことがあります。強風の中で転倒して、カメラマンがニヤリとしたことなどが、とりわけ濃い記憶になりますね。箱根の、とあるスペースで、CBR1000RRに乗り、フルステアでステップが地面に当たるぐらいの極小ターンをグルグル撮影していたら、ハイキングしている高齢者の団体様が足を止めてギャラリーになったこともあります。「お兄さん、上手いねえ!」「はい、中国雑伎団です」なんて冗談で笑ってもらいながらの撮影となりました。見るだけ見て、それだけか?おひねり、置いてけ〜。なんちゃって。

今までたくさんのグルグルUターン。過去から今日、そして明日も、その先も、いろんなところで、いろんなバイクで、いろんな人と、笑顔で、ずっとUターンです。明日はそんな思いを込めて、一人一人に、それぞれの体格とバイクの特性と技量に合った適切な上達方法をお伝えしようと思います。おっと、今回も駄洒落が出てこないなあ。柏 秀樹といえば駄洒落って、そんなこと、一体誰がUターン?

Filed under: ひとりごと… — Hideki Kashiwa 7:49 PM

ライディング講習に学割の意味はあるか?

少しでも若い人にバイクの楽しさと危険性をちゃんと知っておいて欲しい。自分と世間を結ぶ交通社会というのものは一生避けて通れないからだ。そんな思いでKRSはこの4月から学生を対象に半額受講料を設定させていただいた。若い人は日本の財産だ。大切にしなければならない。バイクで怪我をしてはならない。バイクで死んではならない。バイクで人に怪我をさせてはならない。

学生さんはいつか社会に出る。それは日本国内だけではなく世界へ羽ばたくこともあるだろう。でも、3ない運動や受験勉強でバイクには縁がなかった大学生が、バイクに乗り始めたときこそ危険。自由を手に入れたまさに開放感を体いっぱいに味わった時こそ危険。あるいはスピード感覚・バランス感覚の良いときだからスイスイと走れてしまう時こそ危険。さらにバイク経験のない社会人となり海外出張命令などで外国に出たときに本当の危険の正体を知らないその時が危険。高齢者がこれからますます増える日本の自動車交通の中でなおさらバイクは危険。

危険・危険というとマイナスイメージになるではないか、などと業界関係者に叱られてしまうかもしれないが、危険であることは事実。だからこそ避けることのできないこの危険を、より早いうちから合理的な学習方法で危険を避けるタイミングや場所を確認し、自身の意識と技術レベルを高めておくべきと思う。それはきっとさまざまな形でその人の財産になるだろう。安全と知恵がその気になれば価値あるものになるし、安全はけっして退屈ではなく、そこにはたくさんのヒントが埋もれているし、多くが学べる。そしてきちんとバイクの特性を知ってクルマのハンドルを握ると、対バイクとの付き合い方、対クルマとの付き合い方がわかる。あるいは生身の体でバランスをとりながら走るバイクを知っておくと歩行者、自転車への配慮もできるようになる。安全装備でガードされたクルマの視点だけの安全学習では不十分でもあるのだ。

正直言って、バイク離れが著しく、クルマにも興味がない若い世代が多いと聞くから、KRSに一体どれくらいの学生さんが来てくれるか不明だ。それでも私はKRSが継続できるかぎり学生半額システムを続けていきたいと思う。以前に大学院生があしげくスクールに通ってくれ、その学生さんはメキメキと上達した。速く走ることよりも美しく楽しく走るノウハウを習得してくれた。プロの私がホレボレするぐらい華麗なコーナリングができるようになった。無理無駄ムラが取れて走りがとてもスムーズになった。危険環境を事前に避ける賢い乗り方も習得し、実践してくれるようにもなった。若い人はちゃんとやるとどんどん成長する。

ライディングスクールに何度も通うには費用がかかる。そのため彼は親からお金を借りてKRSへ来てくれたのだ。今は立派な社会人として、かの地で活躍している。そんなことも学割スタートに踏み切った理由のひとつだ。

ところで、大学生や専門学校生がKRSを受講したら任意保険の掛け金が10%割引!なんてことになったら嬉しいけど無理か。その昔、とある外資系保険会社からそんな打診があったけど、結局そのままだなあ。

Filed under: ひとりごと… — Hideki Kashiwa 9:24 AM

週末はBM梶編集長と行くKRS東海とKRS関西!

ビッグマシン梶編集長のナビによる「柏秀樹の超実践トレーニングツアー」(最新作DVD3)の売れ行きが大変好調と聞いてホッとしている。ツーリングしながらライテクに重要なポイントが習得できるDVDってありそうでなかったからね。一般的にはひたすら飛ばすノウハウや、特定の場所のみで役立つ限定的な内容になりがちだけど、DVD3はよくよく考えるとツーリングや市街地走行だけではなく世界一厳しいラリー:パリダカでも、風のように森を駆け抜けるトレッキングでも、はたまたGPライダーよろしくスーパースポーツでちゃんとワインディングを駆け抜けるためにも欠かせないライディングの普遍的要素が詰まっている。DVD1と2を着実に実践できればさらに理想的。いずれにしても「速さ」ではなく「正確性」こそがポイントです。なんとなくとか根性度胸で10年10万キロ乗るよりも、きちんとした練習方法で冷静かつ短時間に集中して取り組む方がはるかに効果的。バイクがより安全でより楽しくなります。できるだけゆっくり正確にやる意識と実践こそ上達のキモです。そして上達を焦らないこと。すぐに結果を求めないこと。根を詰めてやらず、笑顔をセットで力を抜きながらトライすることです。

さて、梶編集長から電話があり、10日のKRS東海、11日のKRS関西にBMWで同行してくれることになりました。KRSの講習内容はパリダカDVDを見ながら、実際のライテク上達につながるポイントを持って帰っていただくこと。そして梶編集長の豊富な経験やノウハウ(簡単サスセッティングなど)もトッピングして皆様をお迎えします。もちろん梶編集長は写真の腕も確かなので、きまりの走行シーンを後で送信サービスします。

ということで週末は是非とも「KRS東海」と「KRS関西」へ。そして時間がある方はKRS東海の夜の「宴会」もご一緒しませんか。

砂漠もサーキットも基本は同じ

砂漠もサーキットも基本は同じ

お待ちしています。バイク談義でガンガンに盛り上がりましょう。詳しくは下記へ。

http://www.kashiwars.com/

Filed under: ひとりごと… — Hideki Kashiwa 4:24 PM

梲(うだつ)は5月1日にあがる!?

「うだつが上がらない」という言葉は聴いたことがある。もともとは「卯建」(うだち)が転じて、「梲」(うだつ)になったそうな。その「うだち」とは建物の外に張り出して作った防火用の壁のことだという。これをきちんと建てるには相応の費用が必要で、それができないと「うだつが上がらない」ということになるのだそうな。先日、アクトオンTVの収録ロケのために小江戸と呼ばれる川越に行った時、お仕事を一緒にさせていただいた俳優の赤川蓮さんに、そんなことを教えていただいた。川越は江戸時代からの古き蔵の街であり、多くの蔵には卯建が多く見られた。もともと江戸の名物のひとつといわれた火事は川越でも例外ではなく、火事の時に類焼しにくいことから蔵が多く建てられるようになったという。そして類焼をより効果的に防ぐためにも卯建は必要なものだったというわけだ。いうなればいざというときの保険のようなものか。

さてそのロケで川越から秩父は顔振峠(かあぶりとうげ)へロケ地を移して、赤川蓮さんともうひとりのパートナーである女性ライターの多聞(たもん)恵美さんと3人で峠道を走った。美しい山々を眺めながら峠の茶屋の美味しい食事を頂き、一行は最終ロケ地、小鹿野へ。ここはバイクライダー大歓迎の町だ。館内の名車に圧倒されつつ、ジャズライブがちょくちょく行われるレストランでのトークで終了となった。

30分番組なので、相当な会話の大半はカットされるから、私の駄洒落も当然カットとなる。残念!

スクールに来ていただければ駄洒落はイヤと言うほど聴かせてあげられるのだが、それにしてもビッグバイクビギナーの赤川蓮さんの味のあるコメントに加え、ハンサムで低く落ち着いた声には痺れる。それでも気さくな方だからまたまたいい感じ。多聞さんの軽妙な語り口もいいし、ボクのハイティーン時代から現在に至る30年のジャーナリスト経験を踏まえたコメントを織り交ぜている。

ということで今回遡上した空冷直4エンジンを持つCB1100の魅力はかなり広くしかも深く掘り下げてトークできたと思う。ちなみに赤川蓮さんは、CB1100のプロモーションビデオに登場した主役。CB1100に乗るために大型二輪免許を取得した人だ。

この収録内容は5月1日からアクトオンTVでオンエアされる。パソコンでも見ることが可能です。よかったら見てください。e893aee38195e382933

Filed under: ひとりごと… — Hideki Kashiwa 12:42 AM
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